こんにちは、アラサー自称バリキャリのプレママAyamiです。
今回は、マキシコシ(MAXI-COSI)が販売しているチャイルドシートの特徴や商品ラインナップ・口コミを紹介していきます。
マキシコシ(MAXI-COSI)は、1968年に欧州の育児用品先進国のオランダで誕生したチャイルドシートブランドです。
2013年11月に施行された最新安全基準「R129」を遵守した「i-size」対応モデルを世界で初めて商品化するなど、
最新技術を取り入れた安全性能と、独創的なコンセプト・デザインが世界中に評価されているブランドです。
出産準備の一環として、チャイルドシートを検討しているママさんは、ぜひチェックしてみてくださいね。
マキシコシ(MAXI-COSI)とは…どんなメーカー?
マキシコシ(MAXI-COSI)は、ヨーロッパ諸国の中でも育児用品の先進国として知られているオランダのチャイルドシートブランドです。
オランダの育児用品は、ヨーロッパ諸国だけでなく世界中で注目され、海外セレブも愛用している製品が多いですが、
そんな中でも、マキシコシ(MAXI-COSI)の存在感は群を抜いて人気です。
その理由は、最新の技術を取り入れつつ、ヨーロッパで権威があるとされているADAC(ドイツ自動車連盟)などの消費者テストでも高い成績を収めており、高い安全性能を実現されているからです。
安全性能が優れたマキシコシ(MAXI-COSI)は、子供の年齢やシチュエーションだけでなく、
さまざまな車席方式にも対応できる製品がラインアップされています。
マキシコシ(MAXI-COSI)の会社概要
会社名 | 株式会社GMPインターナショナル |
---|---|
設立 | 2002年 |
本社所在地 | 東京都渋谷区富ヶ谷1-18-5 TIビル |
代表取締役社長 | 飯田 美恵子 |
事業内容 | 育児用品の輸入、販売 |
マキシコシ(MAXI-COSI)の取扱製品
マキシコシ(MAXI-COSI)は、チャイルドシートの専門メーカーです。
そのため、チャイルドシート以外の製品は取り扱っていません。

マキシコシ(MAXI-COSI)のチャイルドシートとは…

マキシコシ(MAXI-COSI)のチャイルドシートは、乳幼児用や幼児用まで子供の成長段階に応じ、
さまざまなラインアップで揃えられています。
対象年齢も、乳児専用タイプや乳児幼児兼用タイプなどもあり、選択肢がたくさんあります。
子どもの成長に合わせ、それぞれの時期に必要となる機能を搭載しているもの魅力の1つです。
他社メーカーでは、1~7歳頃までとロングユースタイプもあるため、長く使えると見越したモデルを購入する方も多いです。
しかし、機能面の不十分さや安全性・使いにくさから、
これだと、結果的にお金がかかりすぎてしまう…、失敗した…と結果的にチャイルドシートを買い替えているママも多いですが、
マキシコシ(MAXI-COSI)では、成長に合わせて買い替えることを見据えた価格設定になっているため、他メーカーに比べリーズナブルです。
マキシコシ(MAXI-COSI)の新生児用チャイルドシートの特徴
マキシコシ(MAXI-COSI)の新生児から使えるチャイルドシートの商品ラインナップは多岐に渡ります。
マキシコシ(MAXI-COSI)のチャイルドシートの特徴
- 世界基準の安全性の高さ
- 最新技術を取り入れ安全性が高い
- トラベルシステム対応
- 軽量で扱いやすい
- 世界で初めて「”R129”(i-Size)」適合
- 豊富な商品ラインアップ
- ISOFIX機能でらくらく取付簡単
どんなに注意していても、事故に巻き込まれてしまうことだって多々あります。
その際、赤ちゃんの命を世界基準の安全性の高さで守ってくれます。
また、トラベルシステム対応で、赤ちゃんを寝かせたまま移動したり、ベビーカーにドッキングできたりと、
赤ちゃんを連れてのお出かけが安心・快適に楽しむことができます。
マキシコシ(MAXI-COSI)の新生児用チャイルドシートの商品や口コミを紹介
チャイルドシートは、出産して退院時から必要となるので、新生児から使えるものを検討したいですよね。
マキシコシ(MAXI-COSI)の新生児から使えるチャイルドシートの中で人気が高い商品3つを紹介していきます。
種類別チャイルドシートの特徴!まとめ
アクシスフィックス プラス:新生児~4歳頃まで使え360°回転式で機能・安全性抜群タイプ
ぺブル プロ・アイサイズ:機能・安全性充実、トラベルシステム対応でコスパ重視タイプ
カブリオフィックス:機能・安全性はそこそこ、トラベルシステム対応の軽量タイプ
それぞれ製品情報や口コミなどを詳しく紹介していきます。
新生児用チャイルドシート①:アクシスフィックス プラス(AXISSFIX PLUS)

最初におすすめするマキシコシ(MAXI-COSI)のチャイルドシートは、アクシスフィックス プラスです。
アクシスフィックス プラスの特徴
新生児~4歳頃まで使えるロングユースタイプ
欧州安全基準「i-Size・R129 」適合
360°回転シートで狭い車内でも乗せ降ろしラクラク
進行方向に対して前向き・後ろ向きの2wayで使用可能
ISOFIX機能で取り付け簡単
新生児の未熟な体をしっかり包み込むハグインレイ
リクライニング調整可能
ワンタッチで肩ベルト&ヘッドレストの高さ調整可能

アクシスフィックス プラス:製品情報
対象年齢 | 新生児~4歳頃 |
---|---|
サイズ | – |
重量 | – |
取付方法 | ISOFIX |
機能 | 新安全規則”R129”適合、360°回転、ハグインレイ、リクライニング、ヘッドレスト、ISOFIX機能 |
参考価格 | 69,300円(税込) |
アクシスフィックス プラス:良い口コミ
ここでは、アクシスフィックス プラスの良い口コミを紹介していきます。
乗せ下ろしが楽なもの、汚れても洗えるもの、最新の基準に対応されたもので選びました。乗せる時も下ろす時もスムーズで、赤ちゃんが泣くことなくできる点が1番よかったです。また、ISOFIXにしたので取り付けも簡単でした。検討する上で重視していなかったデザイン性でも、とても綺麗な赤色だったためすごく満足しています。汚れてもシートを取り外して洗えるため、きれいな状態で維持できそうです。
普段から車移動が多い地域に住んでいて乗る機会が確実に多いので乗せやすい回転式を選びました。また安全性も大事なのでISOFIXタイプを選択しました。新しい基準のR129の方がいいと思いこのチャイルドシートを選びました! 初めて子供を乗せた時泣かれるかと思ってたのですがすぐ寝てくれたので良かったです! サイズが大きくなって来た今も乗せやすいのでいいと思います。
2台の車で使用することが考えられたため、付け外しをしやすいISOFIXを選んだ。所有している車が軽自動車、普通車のコンパクトカーのため、小型のものを選んだ。小型であるが赤ちゃんが座りやすく、操作もしやすいことからマキシコシのチャイルドシート選んだ。
引用:https://feature.cozre.jp/item/581/reviews
乗せ降ろしがラクで、汚れても洗えるので毎日清潔に使うことができます。
また、コンパクトタイプでコンパクトカーにもOKなのにも関わらず、赤ちゃんが座りやすく、操作性も優れているという口コミが多数ありました。
アクシスフィックス プラス:悪い口コミ
次にアクシスフィックス プラスの悪い口コミを紹介していきます。
こちらは、悪い口コミというよりも、全体としては満足しているけど、しいて言うなら…というレベルの口コミになります。
安定して凄くいいのですが、取り外しが大変なので車に1回つけたら何回も取り外して違う席に付けたり違う車に付けたりするのが基本的に出来ないのでそれだけが大変です。
夏場はやはり暑いようでメッシュシートなどを敷いていても降りる時には汗でびちゃびちゃに。もう少し通気性があれば良かったかなと思います。
ISOFIXというものを初めて購入したのですが、重くて私一人では取り付けは難しいです。ですが、旦那さん一人で取り付けられるくらいなのでそんなに難しくはないと思います。
引用:https://feature.cozre.jp/item/581/reviews
取り付け・取り外しが大変という声が多かったです。
頻繁に違う車に付け替えたりする方は、少し大変かもしれませんが、
それは、他のメーカーの商品も同じです。
赤ちゃんは汗っかきなので夏場は汗でべちゃべちゃになってしまうので、空調で調整してあげるのも手です。
新生児用チャイルドシート②:ぺブル プロ・アイサイズ(Pebble Pro i-Size)

次におすすめするマキシコシ(MAXI-COSI)のチャイルドシートは、ぺブル プロ・アイサイズです。
ぺブル プロ・アイサイズの特徴
- ”R129(i-Size)”適合
- ヘッドレストとハグインレイが独立しているため成長に応じた快適な座り心地
- ハーネスが跳ね上がって乗せやすい「ステイオープンハーネス」
- 赤ちゃんの頭部と首を側面衝撃からしっかり守る衝撃吸収素材を使用
- レバーを動かすだけで肩ベルト&ヘッドレストの調整が可能
- ワンタッチ着脱ボタンでベビーカーからの取り外しが簡単
- サンキャノピーが標準装備
- ISOFIX機能で取付簡単

ぺブル プロ・アイサイズ:製品情報
対象年齢 | 新生児~15カ月頃 |
---|---|
サイズ | W.450×D.670×H.560mm |
重量 | 4.55kg |
取付方法 | ISOFIX |
機能 | 新安全規則”R129”適合、ヘッドレスト&ハグインレイ、ステイオープンハーネス、衝撃吸収素材、ワンタッチハーネス、メモリボタン、サンキャノピー、ISOFIX機能 |
参考価格 | 38,500円(税込) |
ぺブル プロ・アイサイズ:良い口コミ
ここでは、ぺブル プロ・アイサイズの良い口コミを紹介していきます。
新生児の時から使いたかったことと、ベビーカーでもそのまま使えるということで選んだ。車からおりたら、そのままベビーカーに取り付けて移動したり、寝ていてもそのまま部屋に移動し、寝かしたままという対応ができた。ゆらすことも出来るのでそのままあやしていることも。
エアバギー のベビーカーとあわせて、一歳まで対面式のベビーカーとして組み合わせができるのでこちらにきめました。 新生児から1歳までのものを購入し、その後はまた改めて購入する予定です。 安全性の問題でISOFIXにしました。 子供をのせたまま持ち運びもでき、ロッキングチェアにもなるので室内で使用もでき便利です。
トラベルシステムであること、エアバギーに取り付けられることを優先して購入しました。isofix対応の台も買ったのでとても便利です。利用できる期間は短いですが、一番大変な時期に楽ができそうなので頼りにしてます。ベビーカーに取り付けた場合も、赤ちゃんが寝る部分がかなり高いのがいいです。
引用:https://feature.cozre.jp/item/9035
チャイルドシート以外にベビーキャリー・バウンサー・ベビーカーとのドッキング可能なので、
そこに魅力を感じ購入したママが多いです。
赤ちゃんが寝たまま移動できるのも、バウンサーとしてお家の中で使えるのが、トラベルシステム対応の魅力です。
ぺブル プロ・アイサイズ:悪い口コミ
次にぺブル プロ・アイサイズの悪い口コミを紹介していきます。
こちらは、悪い口コミというよりも、全体としては満足しているけど、しいて言うなら…というレベルの口コミになります。
チャイルドシートとしてはシートベルトをつけての利用なので、毎回少し手間がかかりますが、それでいいなら節約してISOFIXを、利用していません。
引用:https://feature.cozre.jp/item/9035
シートベルト固定はISOFIXよりも手間がかかったり、正しく取り付けるのが難しかったりするみたいです。
コストを気にするなら少し取付がめんどうなシートベルト固定でも良いかもしれないですね。
新生児用チャイルドシート③:カブリオフィックス(Cabrio Fix)

次におすすめするマキシコシ(MAXI-COSI)のチャイルドシートは、カブリオフィックスです。
カブリオフィックスの特徴
- 3.5kgと最軽量タイプで扱いやすい
- サンキャノピーが標準搭載
- 成長に合わせて取り外し可能なヘッドサポート
- ベビーカー・ベビーキャリーなどにドッキング可能

カブリオフィックス:製品情報
対象年齢 | 新生児~15カ月頃 |
---|---|
サイズ | W.450×D.710×H.570mm |
重量 | 3.5kg |
取付方法 | ISOFIX・シートベルト固定 |
機能 | ヘッドサポート、サンキャノピー、軽量、ベビーカー等へのドッキング可能 |
参考価格 | 28,600円(税込) |
カブリオフィックス:良い口コミ
ここでは、カブリオフィックスの良い口コミを紹介していきます。
首のすわってない子をしっかりと固定出来るから。ベビーに楽に取りつけられ、はずせる。冬場に生まれた子には、暖かくて良いが、夏だと暑くなりやすい。眠った子を起こさないで、部屋まで行ける。車に設置するのが簡単。
1歳9ヶ月差の上の子が0歳からのチャイルドシートを使っていたため、新しく購入しました。現在は5ヶ月の末っ子が使用しています。子どもが多いと荷物も多くなるので、持ち運べると移動が楽にできます。また、バウンサー代わりにもなるので、微睡んでいるとき、自分で動いてまた寝たりもしています。
まず、取り付けやすさに魅力を感じて購入!!
そして、バウンサーにもなるし、ベビーカーにも取り付けられるというところ!
ただ軽いのでホントに安全なのかが少し不安になることもあります。
コンビやアップリカも気になったが、なかなかマキシコシのようにいろんな場面で対応出来るものがよかったのでマキシコシのチャイルドシートにしました。
引用:https://feature.cozre.jp/76439
トラベルシステム対応なので、赤ちゃんが眠ったまま起こさず家の中まで移動できることに魅力を感じているママさんが多いです。
また、バランサー代わりになるのも◎。
車への取り付け簡単という口コミも多数でした。
カブリオフィックス:悪い口コミ
次にカブリオフィックスの悪い口コミを紹介していきます。
乗りおろしは楽なのでその点は良いが、取付が簡単ではない。大きさも大きいので幅を取るのでその点はあまりでした。
、ベビーカーとしても使えると、何点もの使い方が出来て良いのですが、月齢が進むにつれ、持ち運びには重すぎるし、シートベルトを引っ張ってしまい、赤ちゃんでも簡単に外れるというところが、安全面に欠如しています。
外食などお店にもそのまま行けるので便利。
シートを取り外せるので夏バテ車の中で暑くならないのもありがたい。
ただ、重いので長距離移動、階段が多いところには向かない。
あと、専用のベースの着脱が慣れるまで大変。
引用:https://feature.cozre.jp/76439
赤ちゃんを乗せたまま移動させる際、製品重量+赤ちゃんの体重で重いという声が多かったです。
また、大きさやシートベルトを引っ張り外してしまうという声が一部ですが、ありました。
マキシコシ(MAXI-COSI)のチャイルドシートを購入するなら…
これまで、マキシコシ(MAXI-COSI)の新生児から使えるチャイルドシートを紹介してきました。
チャイルドシートを選ぶ上で、安全面・機能面、コスパなどどのポイントを重要視するかによって選ぶチャイルドシートは異なってきます。
種類別チャイルドシートの特徴!まとめ
アクシスフィックス プラス:新生児~4歳頃まで使え360°回転式で機能・安全性抜群タイプ
ぺブル プロ・アイサイズ:機能・安全性充実、トラベルシステム対応でコスパ重視タイプ
カブリオフィックス:機能・安全性はそこそこ、トラベルシステム対応の軽量タイプ
何を重視したいのか、安全面や機能面なのか、コスパなのかを明確にすることが大切です。
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マキシコシ(MAXI-COSI)の新生児用チャイルドシート3選!特徴や口コミを紹介!まとめ
新生児から使えるマキシコシ(MAXI-COSI)のチャイルドシートを紹介してきました。
種類によって、特徴が異なるため、重視したいポイントを押さえているチャイルドシートを選ぶのがおすすめです。
迷ったら、機能面・安全面が充実しているアクシスフィックス プラスもしくはぺブル プロ・アイサイズがおすすめです。
赤ちゃんの安全やママの負担を考えたら、安いものです。
コスパ重視で購入し、「失敗した~」と感じ、買い替えをしているママも多いのが事実です。
決して安くない買い物なので、慎重に選んでみてくださいね。
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