こんにちは、アラサー自称パリキャリのプレママAyamiです。
出産準備中のプレママは、出産直後から必要になるチャイルドシートの検討を始めている方も多いはず…。
種類がありすぎてよくわかんない…
どのメーカーが結局いいのかわからない…
そんな悩みを持っているプレママ向けに、新生児から使えるチャイルドシートを扱っているおすすめメーカーを紹介していきます。
- チャイルドシートとは…
- 新生児用チャイルドシート!おすすめメーカー①:Combi
- 新生児用チャイルドシート!おすすめメーカー②:アップリカ
- 新生児用チャイルドシート!おすすめメーカー③:ピジョン
- 新生児用チャイルドシート!おすすめメーカー④:KATOJI(カトージ)
- 新生児用チャイルドシート!おすすめメーカー⑤:日本育児
- 新生児用チャイルドシート!おすすめメーカー⑥:リーマン
- 新生児用チャイルドシート!おすすめメーカー⑦:グレコ
- 新生児用チャイルドシート!おすすめメーカー⑧:エールべべ
- 新生児用チャイルドシート!おすすめメーカー⑨:タカタ
- 新生児用チャイルドシート!おすすめメーカー⑩:マキシコシ
- 新生児用チャイルドシート、結局どう選んだらいいの?選び方を紹介!
- 新生児から使えるチャイルドシート!人気・おすすめのメーカー10選!まとめ
チャイルドシートとは…
チャイルドシートとは、乳児や幼児を車に乗車させる際に使用する子供専用シートで、子供を車の座席に固定するためのアイテムです。
体が小さい子供はシートベルトを正しく着けられないため、チャイルドシートが必要になります。
また、2000年4月に改訂された道路交通法により、6歳までの子供に対してチャイルドシートの使用が義務づけられています。
なので、車に子供を乗せるには、必須アイテムなんです。
もちろん、チャイルドシートは生まれたばかりの新生児にも使用しなければいけません。
そのため、病院で出産し、車で実家・自宅まで赤ちゃんを連れて帰る場合、チャイルドシートが必要になるので、退院したタイミングから必要になります。
だいたいのプレママ・ママは、出産準備で必ず準備しておかなくてはいけないものです。
ただ、チャイルドシートにも種類やメーカーが豊富でどう選べば良いかわからないですよね。
今回は、チャイルドシートのおすすめメーカーを紹介していきます。
新生児用チャイルドシート!おすすめメーカー①:Combi

出典: https://shop.combi.co.jp/shop/c/c1015/
Combiは、衛生用品を始め、アパレル用品、ベビートイなどベビー用品を中心に生産、販売を行っている企業です。
日本企業ですが、現在はアメリカ市場に進出しています。
「母と子というコンビを応援する」という意味で1968年にCombiと名付けられた企業です。
アップリカ、ピジョンに並ぶベビー用品の日本3大メーカーなので、名前だけでも聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。
Combiのチャイルドシートの特徴は、「抱っこ姿勢」で赤ちゃんを包み込むような設計になっているのが特徴です。
「抱っこ姿勢」は、赤ちゃんにとってリラックスしやすい姿勢であり、背中全体で衝撃を受け止め分散でき、安全性が高まります。

最長でも2時間以内の移動であれば、問題ありません。
新生児用チャイルドシート!おすすめメーカー②:アップリカ

出典: https://www.aprica.jp/products/childseat/
アップリカは、Combiとピジョンと並ぶベビー用品の日本3大メーカーの一つです。
アップリカは、育児用品メーカーとしての認知度は高く、取り扱っているお店も多いです。
チャイルドシートやベビーカーといえば「アップリカ」と思っている人も多く、育児用品の中でも有名な企業です。
アップリカは、「赤ちゃん医学」と「育児工学」の2つを活用し、赤ちゃんの声に耳を傾け、赤ちゃんが安全で快適に過ごせる製品を作っています。
アップリカのチャイルドシートの特徴は、「ベットタイプ」で、赤ちゃんが寝ている姿勢で車に乗せられる設計です。
「ベットタイプ」のチャイルドシートは、日本国内で販売している回転型チャイルドシートにおいて唯一の商品です。
「ベットタイプ」は、生まれたばかりの赤ちゃんが理想的な姿勢でいられるとして、多くの人に支持されています。

新生児用チャイルドシート!おすすめメーカー③:ピジョン

出典: https://products.pigeon.co.jp/category/index-61.html
ピジョンは、1957年に創業され、ベビー用品全般を扱う日本3大メーカーの一つです。
ベビー用品の中でも、哺乳瓶のトップブランドとして有名です。
ピジョンのチャイルドシートは、赤ちゃんとパパやママのための商品にこだわっているのが特徴です。
また、新生児から4歳ごろまでに特化したチャイルドシートを販売しています。
乳幼児を対象としたチャイルドシートに特化している理由は、小さな赤ちゃんがより安全で安心したドライブをすることができるようにと開発されているからです。
子育てに慣れていないパパやママが簡単に扱えるように考えられた設計になっているのも特徴です。
新生児用チャイルドシート!おすすめメーカー④:KATOJI(カトージ)

出典: https://www.katoji-onlineshop.com/c/category/childseat/
KATOJIは、バウンサーやベビーベットが人気のブランドで、チャイルドシートは海外ブランドの正規代理販売がメインです。
KATOJIのチャイルドシートの特徴は、イギリス生まれのjoie(ジョイー)を取り扱っている点です。
joie(ジョイー)は、お手頃価格でハイクオリティーであること、オシャレなブリティッシュブランドで世界中から愛されているベビーブランドです。
joie(ジョイー)とは、イギリス生まれのベビー用品メーカーです。
ベビーカーやバウンサーなどを開発・製造していますが、その中でもチャイルドシートは世界で数々の賞を受賞しているほどで、高品質で人気のメーカーです。
赤ちゃんに快適に過ごせるような設計だけでなく、パパ・ママが使いやすいように高い技術と安全性が考慮されています。
新生児用チャイルドシート!おすすめメーカー⑤:日本育児

出典: https://www.nihonikuji.co.jp/list_cat03_childseat
日本育児は、育児用品の販売から始まり、創業から40年以上経っているメーカーです。
あまり聞きなれないメーカーですが、ベビーゲートやベビーサークルはトップシェアを誇っています。
日本育児は、独自の企画によるモノづくりと、世界中の国々から優れた育児用品を厳選し、安全性が高いのはもちろん高品質で使いやすい製品を取り扱っています。
日本育児が販売しているチャイルドシートは、「トラベルベスト」という製品が有名で、軽量タイプのモデルが多いのが特徴です。
新生児用チャイルドシート!おすすめメーカー⑥:リーマン

出典: https://leaman.co.jp/products#tab0-0
リーマンは、2001年に設立されたチャイルドシートの専門メーカーです。
チャイルドシートをベビー用品の一つとするのではなく、「安全装置」としてチャイルドシートを製造販売しています。
チャイルドシートは「人の命を守るもの」という会社の想いが込められた安全性の高い製品ばかりです。
そのため、品質には徹底的にこだわっており、創業以来ずっと開発・生産を自社工場で行っているメーカーです。
リーマンのチャイルドシートは、安心・快適で不慣れなママでも簡単・確実に取り付けられ、赤ちゃんが正しい姿勢で快適に過ごせるチャイルドシートをコンセプトとしています。
また、リーマンのチャイルドシートは、新生児対応のチャイルドシートの種類が豊富なのが特徴です。
新生児用チャイルドシート!おすすめメーカー⑦:グレコ

出典: https://www.gracobaby.jp/childseat/
グレコは、1942年に設立されてたブランドです。
もともとは、自動車などに使われる金属部品を製造する会社でしたが、1955年から育児用品に参入しました。
今では、80か国以上で認められるに品質の高さと、アメリカNo1の育児ブランドにまで成長しています。
グレコのチャイルドシートの特徴は、品質の高さはもちろんですが、
日本でのアフターサービスや問い合わせは、アップリカが行っており、日本国内でも対応してもらえるので安心して使えます。
新生児用チャイルドシート!おすすめメーカー⑧:エールべべ

エールベベは、50年以上にわたりカー用品の企画・開発を行っている「カーメイト」のチャイルドシートブランドです。
カー用品の開発で長年培われてきた厳しいチェックのもとで、チャイルドシートの開発~製造まで自社で行っています。
エールベベの特徴は、なんといっても保証が厚いことです。
「トリプル保証」と名付けられており、購入後も3つのエールベベ独自の保証を受けることができます。
トリプル保証①:製品ロング保証
「クルット」シリーズは、4年間の製品保証付きで、4歳までの使用期間をフルカバーしてくれます。
トリプル保証②:無料交換
万が一事故が起こった場合、チャイルドシートを無料で新品に交換してくれます。
トリプル保証③:見舞金給付
万が一の事故の際、お見舞金を給付してくれます。
死亡1,000万円、重度後遺症 最高2,000万円(保証期間1年間)

新生児用チャイルドシート!おすすめメーカー⑨:タカタ

出典: https://childseat.joysonsafety.com/
タカタは、自動車関連の安全装置を製造販売する世界的メーカーで、現在は商号(会社名)が変わり、TKJP株式会社となってります。
さらに、チャイルドシートの事業などは、Joyson Safety Systems Japan株式会社に譲渡されています。
そのため、タカタのチャイルドシートではないのですが、「タカタ」のネームバリューが強く、現在も製品に「タカタ」と記載されているものも数多くあるので、「タカタ」と明記しています。
タカタのチャイルドシートは、常にトップクラスの信頼性と安全性を兼ね備えられており、評判の高い製品ばかりです。
製品イメージは、シンプルで実用性が高く、しかも安全性の高い信頼のブランドという印象です。
一番の特徴は、チャイルドシートをシートベルトで固定せず、設置が簡単かつ安全性の高い「ISOFIX」製品の種類の多さです。
新生児用チャイルドシート!おすすめメーカー⑩:マキシコシ

出典: https://www.maxicosi.jp/lineup/
マキシコシは、1968年に欧州の育児用品先進国のオランダで誕生したチャイルドシートブランドです。
2013年11月に施行された最新安全基準「R129」を遵守した「i-size」対応モデルを世界で初めて商品化するなど、
最新技術を取り入れた安全性能と、独創的なコンセプト・デザインが世界中に評価されているブランドです。
マキシコシのチャイルドシートの特徴は、ヨーロッパならではのスタイリッシュなデザインが魅力的であるのは、もちろんですが、
エアバギーとベビーシートを組み合わせた「ベビートラベルシステム」です。
「ベビートラベルシステム」とは、車移動時はチャイルドシートにドッキングし、公園やデパートなどのお出かけ時は、ベビーカーとドッキングできるベビーシートです。
様々なシチュエーションで活躍できるベビーシートが特徴です。
新生児用チャイルドシート、結局どう選んだらいいの?選び方を紹介!
ここからは、これからチャイルドシートを購入しようと考えている出産準備中のプレママさん向けに、チャイルドシートの選び方を紹介していきます。
チャイルドシートの選び方
- 価格帯で選ぶ
- 対象年齢(使用期間)で選ぶ
- 機能で選ぶ
- クッション性や素材で選ぶ
- 安全性で選ぶ
これら5つのポイントで選ぶことがおすすめです。

迷ったら、回転式タイプでISOFIX機能付、国が定める安全基準をクリアした「Eマーク」が付いている製品を選んでみてくださいね。
新生児から使えるチャイルドシート!人気・おすすめのメーカー10選!まとめ
チャイルドシートのメーカーを10社紹介してきました。
それぞれメーカーによって特徴や特色が違うため、結局どれも良いように感じてしまった…というママも多いかもしれません。
その場合は、チャイルドシートで人気が高いCombiかアップリカがおすすめです。
その理由は、Combiとアップリカは、赤ちゃん本舗や西松屋など育児用品を売っている店舗で、ほぼ取り扱われているからです。
実物や現物を見ながら選べたり、店員さんにわからないところも聞けたりするので、悩んだらCombiもしくはアップリカを選んでくださいね。
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