こんにちは、アラサー自称パリキャリのプレママAyamiです。
今回は、学資保険の加入タイミングについて学資保険の特徴を紹介しながら解説していきます。
これから生まれてくる子供のために、学費だけは確保しておきたいですよね。
学費は、幼稚園~大学まで一般的に約1,000万円かかると言われています。
いきなり1,000万円用意するなんて、無理な話なので、長期的・計画的に貯蓄をしていく必要があります。
学資保険は、学費や教育資金の準備方法として人気ですが、いつから検討し始めたら良いかってよくわからないですよね。
今回は、学資保険がいつから加入できるのか、妊娠中に学資保険を検討・加入することで得られるメリットを紹介していきます。
- 学資保険への加入を検討している
- 学資保険の加入タイミングについて知りたい
- 妊娠中に学資保険を検討・加入するメリットを知りたい
いつから学資保険に加入できるの?

学資保険に加入できるタイミングは、保険会社や学資保険によって様々です。
子供が0歳のときから加入できるタイプのものもあれば、妊娠中から加入できるタイプのものもあります。
詳しく解説していきます。
学資保険加入タイミング①:子供が0歳のときから加入できるタイプ
学資保険は、子供の教育資金(学費)を積み立てる保険です。
そのため、子供が居ることが条件となり、加入できるタイミングは0歳のときからのものが多いです。
多くの学資保険では、契約できる被保険者(子ども)の年齢を「0~6歳(小学校入学まで)」に設定されています。
子供が小学校に入学した後は、学資保険に加入できず、自力で教育資金を準備していかなくてはいけません。。。
子供が大きくなると、学資保険は加入できなくなってしまうので注意が必要です。

加入が遅れると、毎月の保険料が高くなる。
加入期間が短いほど、返戻率も低くなる。
保険といえば、早めに加入することがおすすめされますが、その理由は加入が遅くなると毎月の保険料が高くなるからです。
例えば、子どもが0歳~18歳までの18年間で200万円を支払う場合、毎月9,260円ですが、6歳~18歳の12年間では毎月13,899円支払う必要があります。
家計の負担を考えると、、、この毎月の約4,000円の差は大きいですよね。
また、学資保険は、積み立てた保険料を保険会社が運用し、増やすことで成立しているため、加入期間が長いほど運用期間も長くなり返戻率は高くなりますが、
加入期間が短いと、保険会社で長期的な運用ができず、返戻率も低くなります。
学資保険のなかには、子供にお金がかからない時期のうちに保険料の払い込みを終わらせる目的で、「満期を早める商品」があります。
例えば、0歳~18歳までに総額300万円を支払うのではなく、0歳~10歳までに総額300万円を支払い、子供が18歳のときに一括で受け取れるタイプのものです。
満期を早める商品なので、加入可能な期限が短く(0歳~2歳)設定されていたり、保険料払い込み期間が短いため、毎月支払う保険料は高額になります。

学資保険加入タイミング②:妊娠中から加入できるタイプ
学資保険は、子供にかける保険なので、子供が居ることが条件で、0歳~6歳(※一部の商品は10歳まで加入可能な保険もあります)までに設定されていると紹介してきました。
一方で、保険は早めに加入した方が、毎月の保険料も抑えられるし、返戻率も上がり、メリットがあるという話も紹介しました。
どうせ学資保険に加入するなら、こういったメリットはなるべく受け取りたいですよね。
そこでおすすめなのが、妊娠中でも加入できるタイプの学資保険を選ぶことです。
妊娠中でも加入できるタイプの学資保険は、
出産予定日の140日前ごろ、妊娠6カ月目から加入することができるものが多いです。
加入時には、被保険者(子ども)の名前が決まっていないので、一旦被保険者の名前を空欄で契約し、出生後改めて手続きをする必要があります。
ちょっと手続きがめんどくさいですが、毎月の保険料を抑えたい、返戻率を上げるためには、これくらいの手間はしょうがないです。

学資保険に加入するタイミングはいつからがベスト?
学資保険に加入するタイミングは、できる限り早いタイミングでの加入が理想です。
先ほどもお伝えしたように、学資保険は0歳からいつでも加入できますが、年齢上限(~6歳まで)があります。
後回しにしていると、加入できる年齢を超えていたり、毎月の保険料が高額になってしまったり、返戻率が低くなってしまったりと…良いことはありません。
そのため、加入するならできる限り早いほうがベストです。
学資保険に早く加入すれば保険料の払込期間が長くなり、その分毎月の保険料を抑えることができる
学資保険に早く加入することで、払い込んだ保険料の運用期間が長くなり返戻率が上がる
妊娠中に学資保険に加入するメリットは?

さまざまな種類の学資保険があり、種類によっては、いつから学資保険に加入できるかは変わりますが、可能であれば妊娠中に加入するのがおすすめです。
妊娠中に学資保険に加入するメリットを紹介していきます。
妊娠中の学資保険加入メリット①:どの学資保険に加入するかゆっくり検討できる
出産時はもちろん産後も赤ちゃんのお世話や育児でなにかと忙しいです。
3時間おきの授乳や頻繁なオムツ替えなど育児で忙しいなか、学資保険をゆっくり検討するのは難しいです。
どうしても生活や子育てに翻弄されてしまい、なかなか学資保険の検討や加入の手続きの時間を取れないなんてことも…。
子どもに少し手がかからなくなったタイミングで検討…といっても、気づいた時には保険料が高額になってしまっていたり、返戻率も下がっていたりと、デメリットばかりです。
しかし、妊娠中であれば、産後よりは比較的に時間に余裕があり、夫婦でじっくり検討・比較したり、話し合う時間を持つことができ、子どもの将来を見据えた最適な学資保険を選ぶことができます。

妊娠中の学資保険加入メリット②:加入時期が早いほど、保険料が安くなり返戻率も上がる
妊娠中の学資保険への加入は、払い込み期間が長くなるので、その分契約期間も長くなり、毎月の保険料の支払いが安くなります。
また、払い込み期間が長いほど、返戻率も高くなるので、払い込んだ分とほぼ同じ金額が戻ってきます。
やっぱり、払った分はきっちり回収したいのが、本音ですよね。
となると、妊娠中での加入が1番メリットが高くなります。
妊娠中での学資保険の加入は、条件次第で出産140日前(妊娠6カ月)から加入できます。
途中解約すると多くの場合で、元本割れします。
毎月絶対に解約せずに払い続けられるような保険料のモノを選んでくださいね。
妊娠中の学資保険加入メリット③:契約者の保障付きであれば、経済的なメリットもある
妊娠中に加入できる学資保険のなかには、契約者の保障付きタイプのものもあります。
どんなものかというと…
妊娠中に夫名義で学資保険に加入していれば、不慮の事故で契約者(夫)が死亡した場合、その後の保険料の支払いは免除されます。
そのため、もしも契約者(夫)が亡くなった場合、保険料を支払わずとも契約した金額(満期金)などを予定通り受け取ることができます。

妊娠中の学資保険の加入は、デメリットを最小限に、長い期間にわたって契約者の死亡リスクなどにも備えることができます。
妊娠中の学資保険加入メリット④:生命保険控除の対象で節税できる
学資保険は、生命保険控除の対象なので、1年間に一定の保険料を支払うと、一定金額の所得控除が受けられ、所得税と住民税が減額されます。
学資保険というと、”教育資金(学費)の貯蓄”といったイメージが強いですが、
学資保険は、教育費の積立てという”貯蓄”の側面と、契約者(パパもしくはママ)に万が一のことが起こった場合に、保険料の払い込みが免除になる”生命保険”の側面を兼ね備えています。
そのため、学資保険は、生命保険控除になり、払い込んだ保険料に応じて節税できるのです。

学資保険を検討するなら…まずは、無料保険相談窓口に相談がおすすめ!
資保険に入ろう!と思っても、どの保険会社の学資保険に加入したら良いのかわからないですよね。
そんな方は、無料保険相談窓口に相談してみるのがおすすめです。
ただ、無料保険相談窓口もたくさんあるので、下記のポイントで相談する窓口を絞ることをおすすめします。
最適な無料保険相談窓口の選び方
- 取り扱っている保険会社数の多さ
- 担当者・アドバイザーが専門知識(FPなどの資格保有)を有しているか
- 相談場所は、どこになるのか(自宅(オンラインor電話)、店舗、指定した場所(近所のカフェ)等)
結局、どこがいいの?調べるのめんどくさい…そんな方向けに、私がおすすめする無料保険相談窓口を紹介しておきますね。
おすすめ無料保険相談窓口①:保険ガーデンプレミア
1つ目におすすめするのは、学資保険に特化した保険ガーデンプレミアです。

保険ガーデンプレミアは、複数の保険会社の中からあなたにぴったりの学資保険を提案してくれたり、学資金の効率的な貯蓄方法のアドバイスをしてくれます。
現在、幼児保育無償化、高校授業料無償化、また大学授業料の無償化も始まることから、
きちんと備えなくてはいけない学資金の金額は変わりつつあります。
本当に必要な学資金はいくらなのか、それに見合った学資保険はどれなのか、専門家が無料でアドバイスをしてくれます。
保険ガーデンプレミアをおすすめする理由
- 知識・経験が豊富なのはもちろん人柄も良い方が多く、プランナーの質が高い
- 10社以上の保険会社を取り扱っており、あなたの希望に合った提案をしてくれる
- いつでもどこでも何度でも無料で相談できる
学資保険に特化している保険ガーデンプレミアですが、10社以上の保険を取り扱っており、希望に合った保険が見つけることができますし、いつでもどこでも相談できるので、妊娠中でも働いているプレママさんにピッタリです。

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おすすめ無料保険相談窓口②:保険のトータルプロフェショナル
2つ目におすすめするのが、保険のトータルプロフェッショナルです。

保険のトータルプロフェッショナルに在籍しているアドバイザーは、厳格な基準をクリアしたトップレベルの厳選された専門家(FPアドバイザー)ばかりです。
そのため、家計診断、保険の見直しや長期的な貯蓄計画、住宅購入や住宅ローンアドバイス、節税アドバイスなどを手掛けているマネーのプロフェッショナル集団といえます。
こんな人におすすめ
- 妊娠を機に初めて保険を検討し始めた
- 家計を見直したい
- 複数社からより良い保険を選びたい
保険相談後の満足度は、「友人・知人に紹介したい」と感じた人が98%、「安心感があった」と感じた人が97%、「ニーズに対して的確だった」が96%と高い評価を得ています。
保険のトータルプロフェッショナルをおすすめする理由
- 経験豊富なファイナンシャルプランナーが一緒に保険を設計してくれる
- 保険以外にもお金に関する豊富な知識を持つコンサルタントが豊富
- プロによるアフターフォローも充実
- アドバイザーの質が高い
何と言っても、アドバイザーの質が高いので、相談してよかったと思えたり、勉強になったり、あなたの家計や今後にプラスに働きます。

おすすめ無料保険相談窓口③:みんなの生命保険アドバイザー
私が3つ目におすすめするのは、みんなの生命保険アドバイザーです。

みんなの生命保険アドバイザーは、複数社の生命保険について、ファイナンシャルプランナーなど専門家と対面で無料相談できるサービスです。
大まかに「いざとういう時に備える」役割を果たすのが生命保険ですが、
その種類は、さまざまで終身保険や医療保険、がん保険収入保障保険、学資保険などがあります。
こんな人におすすめ
- 妊娠を機に初めて保険を検討し始めた
- 商品がたくさんあり結局どれがいいのかわからない
- いろいろ比較してから加入する保険を決めたい
相談実績は、業歴10年で40万件以上、無料保険相談の満足度は97%と高いです。
みんなの保険アドバイザーをおすすめする理由
- 知識や経験が豊富なアドバイザーが自分にぴったりの保険を提案してくれる
- それぞれの保険商品に対するメリット・デメリットをしっかり説明してくれる
- 無理な勧誘がない
- 担当と相性が悪かった場合、担当を気軽に変えられる
- 何度でも相談可能で、しかも無料
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学資保険はいつから加入すべき?妊娠中に加入したほうが良い4つの理由!まとめ
学資保険の検討は、妊娠中から始め、出産140日前から加入が可能です。
長く加入する分だけ「保険料が安くなる」「返戻率が高くなる」「万が一の保障期間が長くなる」「節税できる期間が長くなる」などのメリットを受けることができます。
できるだけ早めから加入し、子供の将来と万が一のときのために備えておきましょう。
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