こんにちは、アラサー自称パリキャリのプレママAyamiです。
今回は、これから生まれてくる赤ちゃんのために教育費のことなどお金のことを考えているプレママさん向けに、学資保険が必要な人の特徴や、加入タイミングについて紹介していきます。
これから生まれてくる赤ちゃんに
苦労させたくない、赤ちゃんが大きくなったときに望む教育を受けさせてあげられるようにしたい
と思うママがほとんどですよね。
そんなときに、考えるのが学資保険ですよね。
こんな人におすすめ
- 子供の養育費のために学資保険を検討している方
- 子供のために確実に貯金したいと考えている方
- 学資保険に入るメリット・デメリットを知りたい方
結局、子供のために学資保険は入るべき?まずは、必要な学費を知ろう!

学資保険は、将来の子供の学費を確保するための保険です。
まずは、子供の学費にどれくらい必要なのか、いつ必要になるのか、ということを知る必要があります。
ここでは、一般的な子供の進学ルートでかかる学費を紹介していきます。
進学ルート | 学費 |
---|---|
私立幼稚園(3年間) | 約158万円 |
公立小学校(6年間) | 約193万円 |
公立中学校(3年間) | 約147万円 |
公立高等学校(3年間) | 137万円 |
私立大学(文系 4年間) | 約717万円 |
合計 | 約1,352万円 |
引用元:文部科学省|平成30年度子供の学習費調査の結果について/日本政策金融公庫|令和元年度「教育費負担の実態調査結果」
もちろん、この金額は参考なので、子供が選ぶ進路によって金額が上下します。
ただ、だいたい幼稚園~大学まで学費で1,000万円以上かかるので、高額ですよね。
次に学費がいつ一番かかってくるのかについてです。
幼稚園~公立高等学校までだと、15年間で635万円なので、だいたい年間42万円程度です。
しかし、大学では、4年間で717万円なので、年間179万円かかる計算になります。
もちろん、この年間かかる学費は平均すると…なので、実際は入学金などで初年度に多めに学費が必要になります。

ここからわかる通り、学費の負担が一番大きいのは大学に入学してから卒業するまでの4年間です。
この他に、入学する大学への学校納付金や受験費用、入学しなかった学校への納付金などを合わせて、私立大学文系では86.6万円、私立大学理系では84.5万円が必要になります。
そのため、結局、大学の学費717万円だけでなく、受験費用・納付金を含めると、約800万円にもなります。
各家庭の事情や、子供の進路選択によって必要な学費は異なりますが、子供が大学に入学するまでに約800万円用意する必要があります。

こう考えると、結構しんどくないですか…??
学資保険は入るべき人はこんな人!
子供にかかる学費がどれくらい、いつ必要なのかについて、紹介してきましたが、
実際、我が家に学資保険が必要なのか知りたいですよね。
ここからは、学資保険に入るべき人の特徴を紹介していきます。
学資保険に入るべき人①:貯金が苦手な人
小・中・高校の学費を支払いながら、大学の学費800万円を貯めるには、長期的に計画的にコツコツお金を貯める必要があります。
しかし、誰でもコツコツお金を貯められたら苦労しないですよね。
手元にお金があると使ってしまう…なんて人も多いのではないでしょうか。
そんな方におすすめなのが、学資保険です。
学資保険であれば、毎月決まったタイミングで自動的に保険料が引き落とされるので、
誤って使ってしまった!計画的に学費を貯められなかった!なんてことがないので、安心です。
学資保険に入るべき人②:万が一の保障と貯金を両立させたい人
学資保険は、将来の学費のための貯蓄の準備だけでなく、万が一の時は、死亡保障も得られる保険です。
契約者(多くの場合は、パパ)が亡くなった時点で、それ以降の支払いが免除される払込免除特約もあります。
自分たちに万が一のことがあっても、子供の学費は残しておきたい、学費で困らせるようなことはしたくないという場合、学資保険はおすすめなんです。
学資保険に入るべき人③:額実に資金を積み立てていきたい人
学資保険は、子供が18歳になったときにまとまった金額を受け取ることができ、その受け取れる金額は契約時に決まっています。
契約してから、子供が18歳になるまで毎月保険料として決まった金額を半強制的に支払い続けるので、確実に学費を積み立てていきたい人におすすめです。
入る学資保険を選ぶなら…まずは、無料保険相談窓口で相談するのがおすすめ!
学資保険に入ろう!と思っても、どの保険会社の学資保険に加入したら良いのかわからないですよね。
そんな方は、無料保険相談窓口に相談してみるのがおすすめです。
ただ、無料保険相談窓口もたくさんあるので、下記のポイントで相談する窓口を絞ることをおすすめします。
最適な無料保険相談窓口の選び方
- 取り扱っている保険会社数の多さ
- 担当者・アドバイザーが専門知識(FPなどの資格保有)を有しているか
- 相談場所は、どこになるのか(自宅(オンラインor電話)、店舗、指定した場所(近所のカフェ)等)
結局、どこがいいの?調べるのめんどくさい…そんな方向けに、私がおすすめする無料保険相談窓口を紹介しておきますね。
おすすめ無料保険相談窓口①:保険ガーデンプレミア
1つ目におすすめするのは、学資保険に特化した保険ガーデンプレミアです。

保険ガーデンプレミアは、複数の保険会社の中からあなたにぴったりの学資保険を提案してくれたり、学資金の効率的な貯蓄方法のアドバイスをしてくれます。
現在、幼児保育無償化、高校授業料無償化、また大学授業料の無償化も始まることから、
きちんと備えなくてはいけない学資金の金額は変わりつつあります。
本当に必要な学資金はいくらなのか、それに見合った学資保険はどれなのか、専門家が無料でアドバイスをしてくれます。
保険ガーデンプレミアをおすすめする理由
- 知識・経験が豊富なのはもちろん人柄も良い方が多く、プランナーの質が高い
- 10社以上の保険会社を取り扱っており、あなたの希望に合った提案をしてくれる
- いつでもどこでも何度でも無料で相談できる
学資保険に特化している保険ガーデンプレミアですが、10社以上の保険を取り扱っており、希望に合った保険が見つけることができますし、いつでもどこでも相談できるので、妊娠中でも働いているプレママさんにピッタリです。

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おすすめ無料保険相談窓口②:保険のトータルプロフェショナル
2つ目におすすめするのが、保険のトータルプロフェッショナルです。

保険のトータルプロフェッショナルに在籍しているアドバイザーは、厳格な基準をクリアしたトップレベルの厳選された専門家(FPアドバイザー)ばかりです。
そのため、家計診断、保険の見直しや長期的な貯蓄計画、住宅購入や住宅ローンアドバイス、節税アドバイスなどを手掛けているマネーのプロフェッショナル集団といえます。
こんな人におすすめ
- 妊娠を機に初めて保険を検討し始めた
- 家計を見直したい
- 複数社からより良い保険を選びたい
保険相談後の満足度は、「友人・知人に紹介したい」と感じた人が98%、「安心感があった」と感じた人が97%、「ニーズに対して的確だった」が96%と高い評価を得ています。
保険のトータルプロフェッショナルをおすすめする理由
- 経験豊富なファイナンシャルプランナーが一緒に保険を設計してくれる
- 保険以外にもお金に関する豊富な知識を持つコンサルタントが豊富
- プロによるアフターフォローも充実
- アドバイザーの質が高い
何と言っても、アドバイザーの質が高いので、相談してよかったと思えたり、勉強になったり、あなたの家計や今後にプラスに働きます。

おすすめ無料保険相談窓口③:みんなの生命保険アドバイザー
私が3つ目におすすめするのは、みんなの生命保険アドバイザーです。

みんなの生命保険アドバイザーは、複数社の生命保険について、ファイナンシャルプランナーなど専門家と対面で無料相談できるサービスです。
大まかに「いざとういう時に備える」役割を果たすのが生命保険ですが、
その種類は、さまざまで終身保険や医療保険、がん保険収入保障保険、学資保険などがあります。
こんな人におすすめ
- 妊娠を機に初めて保険を検討し始めた
- 商品がたくさんあり結局どれがいいのかわからない
- いろいろ比較してから加入する保険を決めたい
相談実績は、業歴10年で40万件以上、無料保険相談の満足度は97%と高いです。
みんなの保険アドバイザーをおすすめする理由
- 知識や経験が豊富なアドバイザーが自分にぴったりの保険を提案してくれる
- それぞれの保険商品に対するメリット・デメリットをしっかり説明してくれる
- 無理な勧誘がない
- 担当と相性が悪かった場合、担当を気軽に変えられる
- 何度でも相談可能で、しかも無料
プロに何度も無料で相談できて、無理な勧誘もなく、担当も気軽に変えることができるので、安心して利用できます。

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学資保険に入るメリット・デメリット
学資保険に加入するメリット・デメリットも加入する上では、理解しておいた方が良いです。
まずは、学資保険のメリットから紹介していきます。
学資保険に入るメリット①:半強制的に貯蓄できる
学資保険は、加入すると保険料として、半強制的(自動的)にお金が引き落とされます。
そのため、貯金が苦手な人ほど自動的にお金を積み立てられるメリットがあります。
また、保険料として支払ったお金は、途中解約しなければ満期まで手元に返ってこないため、
普段の生活は、支払った保険料はないものとして生活スタイルが確立していけるのもメリットです。
学資保険に入るメリット②:万が一の場合の保障が得られる
万が一の場合の保障が得られるのもメリットの一つです。
契約者が死亡あるいは高度障害状態になった場合、保険料の払い込みが免除される払込免除特約を付けることができます。
自分たちに何が合っても、生まれた子供に苦労をかけさせたくないという親心をわかってくれているのが、学資保険といえますね。
もちろん、この払込免除特約には、特約を受けられる条件があるので、ここは契約前にきちんと確認しておきましょう。
学資保険に入るメリット③:生命保険料控除が受けられる
学資保険は、生命保険の一種で、支払った保険料は生命保険料控除の対象なので、税金の免除が受けられます。
年間の保険料が8万円以上の場合、所得税・住民税の税率が10%の人であれば、所得税4,000円、住民税2,800円の合計6,800円安くなります。
会社員の場合は、保険会社から控除証明書が送付されるため、それをもとに年末調整で控除額の申告をすると、控除分が戻ってきます。
一方、自営業は、確定申告で控除額を申告します。
続いて、学資保険のデメリットを紹介していきます。
学資保険に入るデメリット①:物価が上昇(インフレ)した場合は、不利になる
学資保険は、契約した段階で満期時に受け取る金額が決まります。
そのため、物価上昇(インフレ)した場合は、不利になります。
子供が0歳のときに学資保険に加入しても、満期保険金を受け取るのは18年後になります。
その18年間の間に、物価が上昇し100円のジュースが18年後には150円になった(物価が1.)としても、受け取れる金額は契約時の金額です。
そのため、満期時に300万円受け取る契約であった場合、子供が0歳の時の300万円と18歳になったときの300万円を比べると、価値が目減りしている可能性があるんです。
言い換えると、今は大学の学費が800万円かかると言われていますが、18年後は学費が高くなり1,000万円かかるという可能性があるんです。
学費が高くなっているにも関わらず、貰える金額は、契約時の金額だけ…ということです。
これは、学資保険に限らず、長期加入する固定金利の金融商品は全て同じデメリットがあります。
学資保険に入るデメリット②:途中解約で元本割れのリスクがある
長期的に加入する保険の多くは、途中解約すると元本割れします。
これは、学資保険でも同じです。
特に加入直後の短期解約では、解約返戻金が0円の場合もあります。
貯蓄を主な目的として学資保険に加入する方が多いですが、18年間の中でライフスタイルの変更や大きなお金が必要になり、途中解約せざるを得なくなってしまった場合、損するので、銀行の普通預金で貯めておけばよかった…なんてことも…。

子供のための学資保険は入るべき?必要な人の特徴やメリット・デメリットを紹介!まとめ
子供のために学資保険に入るべき人は、貯金が苦手な人です。
小・中・高校の学費を支払いながら、大学の学費を貯められそうな方は、学資保険に入る必要はないです。
ただ、子供が大きくなるにつれ、学費だけでなく子供の生活費、塾代などかかる費用が増していきます。
そういったことも考慮すると、ライフスタイルの変化等や子供の成長に伴ってお金がかかってくるリスクに備え、学資保険に加入しておいた方が安心です。
どの保険会社の学資保険に加入するか検討している方は、まずは、無料保険相談窓口に相談してみてくださいね。
学資保険は保険会社によって、満期時に受け取れる金額が違ったり、高校進学時に一時金の支払いがあったりと保険会社によってそれぞれ特徴や条件が異なります。
何回も無料で相談できるので、メリット・デメリットを理解しながら、それぞれ深く理解した上で、契約してくださいね。
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