妊娠初期(妊娠1~4カ月)

妊娠初期に本当に必要なグッズ9選!私が実際に購入したものを紹介

「妊娠初期だけど、必要なグッズ・アイテムってあるの?」

「始めての妊娠、なにをどう準備したら良いのかわからない…」

「妊娠初期だけど、購入しておくと便利なものって何?」

始めての妊娠は、わからないことだらけで、困ってしまいますよね。

身近に先輩ママが居れば、相談していろいろ聞くことができるものの、

妊娠初期の段階で両親以外に報告するのも気が引けて、相談できない…という方も…。

そんな方のために、今回私が実際に妊娠初期に購入してよかった・役立ったものを紹介していきます。

先輩ママのアドバイスとして参考になれば嬉しいです。

こんな方におすすめ

  • 始めて妊娠した方
  • 妊娠初期で必要・役立つグッズを知りたい方
  • 必要なグッズを最低限で済ませたい方

妊娠初期に絶対購入すべきおすすめのグッズを紹介!

私が妊娠初期に実際に購入したものの中で、絶対購入した方が良いおすすめするグッズを厳選して紹介していきます。

妊娠初期で何を購入したほうが良いのかわからない方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

妊娠初期に必要なグッズ①:葉酸サプリ

まず、1つ目は、葉酸サプリです。

あやみ
あやみ
葉酸サプリなんて、馴染みがない方も多いですよね。

知らないから買わない…なんてことは絶対やめてくださいね!

葉酸サプリは、全妊活中・妊娠中・授乳中の方が絶対飲むべきサプリメントです。

その理由は、葉酸は、赤ちゃんの成長を助けてくれる栄養素だからです。

通常、妊活・妊娠していない18歳以上の女性が食事から摂取する葉酸推奨量は240ug/日です。

しかし、妊活を始めた方や妊娠の可能性がある女性は、240ug/日以上の摂取が推奨されています。

時期別葉酸推奨摂取量

妊活中~妊娠初期:640ug/日

妊娠中:480ug/日

産後~授乳期:340ug/日

普段の生活では、240ug/日の摂取で良かったですが、妊活中~妊娠中は倍以上の摂取が必要になります。

そのため、サプリメントなどで葉酸を摂取することが望ましいとされています。

厚生労働省が発表している情報によると、

妊活中~妊娠初期(妊娠1カ月前~妊娠3カ月)には、通常の食事の推奨量240ug/日に加えて、サプリメントで400ug/日の葉酸を付加的に摂取することが望ましいとされています。

そして、妊娠中は、食事による葉酸の推奨量240ug/日に加えて240ug/日の葉酸が必要となり、産後の授乳期もプラス100ug/日の葉酸の摂取が推奨されています。

厚生労働省 e-ヘルスネット

妊娠がわかったタイミングで、飲み始めてほしいサプリメントです。

私が実際に飲んでいる葉酸サプリを紹介!

葉酸サプリは、種類が様々あるんですが、私が実際に飲んでいる葉酸サプリは、ベルタ葉酸サプリです。

葉酸サプリ、選び方、おすすめ、妊娠

内容量:120粒(1カ月分)

通常価格:5,980円

産婦人科医が推奨している葉酸サプリで、妊娠中に必要な栄養素をこのサプリで摂取できます。

国難・無添加の美肌作りに役立つ成分も配合されており、妊娠~卒入まで、きれいな肌に保ちたい人に最適です。

あやみ
あやみ
私は、妊娠中、ニキビができたり、シミが増えたり…肌トラブルに悩まされました。。。
肌トラブルに悩んでいる方や、お肌のケアも一緒にしたい方に最適のサプリメントです。

定期便申し込みなら、初回1,980円、2回目以降は3,980円と通常価格より大幅にお求めやすくなっているので、ぜひチェックしてみてください。

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妊娠初期に必要なグッズ②:ヒールのない靴

妊娠初期に必要なグッズ2つ目は、ヒールのない靴です。

こちらも必須アイテムと言っても過言ではありません!

普段ヒールを履かない方やスニーカーを履くことが多い方は、準備する必要がないグッズです。

妊娠したら、絶対ヒールのない靴を履くようにしてくださいね。

ヒールのある靴は、転倒する可能性があり、その衝撃で最悪流産してしまうことも…。

妊娠中は、ずっと転倒に気を付けなければいけなく、ヒールのない靴での生活が主となります。

また、子供が生まれてからも履けるので早めに購入していて損はないです。

あやみ
あやみ
私の経験談になりますが、妊娠してからよくつまづくようになりました。

足がむくんでしまうようになり足が上がりにくくなってしまったのが原因です。

まづく回数が多くなった=転倒するリスクも高いので妊娠中は特に注意が必要です。

ヒールのないスニーカーでもつまづくようになったので、ヒールのある靴を履くのが怖くて逆に履けなくなりました。。。

妊娠初期に必要なグッズ③:妊娠線予防クリーム

妊娠初期に必要なグッズ3つ目は、妊娠線予防クリームです。

妊娠5カ月~6カ月ごろになると、体重が徐々に増え、お腹が大きくなっていきます。

妊娠線とは、急激な体重・体型の変化によって、皮膚が体重・体型の変化に付いていけなくなり、皮膚に亀裂が走る現象のことです。

しかも、この妊娠線、一度できてしまったら消えません…。

体重が増え、お腹が大きくなってくるタイミングでケアすればいいのでは…?と思う方も多いですが、

お腹が大きくなってきたタイミングで、ケアを始めても遅いです。

お腹が大きくなる前に、皮膚を保湿し、伸びやすい状態を作っておく必要があるんです。

そのためにも、妊娠初期の段階から、妊娠線予防クリームでケアを始めることをオススメします。

妊娠線予防クリームは、肌の潤い・弾力を与えてくれる高保湿成分が配合されているものがおすすめです。

私が実際に使っている妊娠線予防クリームを紹介!

妊娠線予防クリームは、クリームタイプとオイルタイプがあります。

私は、クリームタイプだとベタベタしてしまって好みではないので、オイルタイプであるヴェレダのマザーズボディオイルを使っています。

内容量:100g

価格:3,800円

助産師と協働開発されたボディオイルです。

高品質のアーモンドオイルやビタミンEを多く含む小麦オイル、アルニカ花エキスなどが、乾燥による肌の不快感を和らげ、弾むような肌にしてくれます。

妊娠中だけでなく、産後の肌の引き締めにも使えるので、長く愛用できる商品です。

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妊娠初期に必要なグッズ④:母子手帳ケース

妊娠初期に必要なグッズ4つ目は、母子手賞ケースです。

妊娠6~8週目ごろに病院に行き、赤ちゃんの心拍が確認できると、母子手帳を役所に行ってもらってくるよう依頼されます。

母子手帳を役所にもらいに行くと、母子手帳だけでなく様々な書類を貰います。

役所でもらうもの

  • 母子手帳
  • 妊婦検診受診票

母子手帳以外に妊婦検診受診票という病院に検診に行った際に無料で検診を受けられるチケットで、これを使って検診を受けることができます。

エコーなどは、自己負担なので、全てタダになるのではなく一部費用が自己負担になることもあります。

あやみ
あやみ
私の場合、妊婦検診受診票を使っても、毎回3,000円が自己負担額でした。

この2つだけ必要であれば、母子手帳ケースは不要なんですが、母子手帳ケースに入れるものはこれだけではありません。

母子手帳ケースに入れておくもの

  • 母子手帳
  • 妊婦検診受診票
  • 病院の診察券
  • 病院でもらった診察予約カード
  • エコー写真
  • 病院でもらう領収書

私の場合、こういったものをまとめて、母子手帳ケースに入れていました。

すぐにどこにやったか忘れてしまったり、無くしてしまうことが多くズボラだったので、

これだけ病院に持って行けば良いものセットという感じで、母子手帳ケースをかなり重宝してました。

私が実際に使っていた母子手帳ケースを紹介!

私は、ジェラピケの可愛いスヌーピーが印刷されている母子手帳を使っていました。

参考価格:5,500円~7,200円

母子手帳ケースをこれにした理由は、何と言っても可愛さと機能性で選びました。

実際、使ってみても、見るたびに可愛くて癒されますし、収納ポケットも多く、たくさん入るので、とっても使いやすいです。

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絶対ではないけど…妊娠初期にあると便利なおすすめのグッズを紹介!

ここまで、妊娠初期に絶対購入した方が良いものを紹介してきました。

ここからは、絶対ではないけどあると便利・役立つグッズを紹介していきます。

参考にしてみてくださいね。

妊娠初期にあると便利なグッズ①:腹巻

腹巻は、身体の冷えからお腹を守ってくれます。

冬は普段でも腹巻をしている方も多いのではないでしょうか。

夏でも冷房でお腹が冷えて下してしまったという経験をしている方も多いはず…。

妊娠中は、自律神経の乱れや血行不良、女性ホルモンの乱れなどにより、いつもより冷えを感じやすいです。

手足の冷えなら良いですが、お腹を冷えから守るために使えるのが腹巻です。

また、妊娠中はつわりで食べられるものが限られてしまったりし、

お腹を壊してしまい下痢になったり、逆に便秘になりやすかったりします。

お腹を温めることで、腸の働きを活性化してこういったお通じ改善にも腹巻は役立ちます。

冷えを感じる方、お通じで悩んでいる方腹巻を試してみてくださいね。

妊娠初期は、お腹も大きくないので普段使っている腹巻を活用してみてくださいね。

妊娠初期にあると便利なグッズ②:マタニティブラ

次にあると便利なグッズは、マタニティブラです。

妊娠すると、胸が大きくなります。

妊娠前と比べると2カップくらい大きくなる方がほとんどみたいです。

マタニティブラをおすすめする人

  • 今使っているブラジャーが苦しくなってきている方
  • ブラジャーは締め付けられて、リラックスできない・つわりが悪化する方

こういった方にマタニティブラはオススメです。

急激なバストの変化に対応できるかつ締め付け感も通常のブラジャーよりも少ないので、

辛いつわり中でもリラックスできますし、バストをサポートしてくれます。

また、マタニティブラは産後まで使えるものがほとんどなので、一度購入してしまえば、産後の授乳時まで使うことができます。

遅かれ早かれ購入することになるので、妊娠初期から購入しておいても損はないです。

オススメのマタニティ通販サイトを紹介!

私が重宝したサイトは、ミルクティーというマタニティ通販サイトです。

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種類も豊富で安いわりにデザインも機能性も高いマタニティブラが揃っています。

また、マタニティブラだけでなく、マタニティウェアや授乳服などもあり、長く活用できる通販サイトです。

出産ギリギリまで働き続ける予定のママさんは、マタニティウェアもある程度揃える必要があるので、この機会にこの通販サイトを使ってみてはいかがでしょうか。

安くて可愛いマタニティブラが揃っている通販サイト!

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妊娠初期にあると便利なグッズ③:におい防止マスク

妊娠初期にあると便利なグッズは、におい防止マスクです。

マスクを付けていて、マスクの臭いや自分の息のにおいで気持ち悪くなってしまう方におすすめです。

つわりでにおいに敏感になり、少しのにおいでも気持ち悪くなってしまう向けのものです。

妊娠初期は、母体の健康のため、感染症防止のために、外出時はマスク必須です。

しかし、そのマスクが気持ち悪くなってしまう方は、におい防止マスクを使ってみてくださいね。

あやみ
あやみ
私の場合、つわりで通常のマスクを付けているだけでも気持ち悪くなってしまってたんですが、におい防止マスクはにおいがほぼなかったので、それほど気持ち悪くならずかなり重宝してました。

私が使っていた臭い防止マスクを紹介!

私が使っていた臭い防止マスクは、AG 銀イオン 抗菌マスク 50枚です。

内容量:50枚入り×2箱

価格:1箱790円

銀イオンの力で嫌な臭いを防いでくれるマスクです。

あやみ
あやみ
このマスクを使ってから、ニオイで気持ち悪くなることが少なくなりました。

つわりでニオイに敏感になっているママさんにおすすめです。

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妊娠初期にあると便利なグッズ④:つわりバンド

妊娠初期にあると便利なグッズ4つ目は、つわりバンドです。

つわりで吐き気がある方にオススメです。

つわりバンドは、不快な吐き気を和らげてくれるグッズです。

内関という、手首の内側にある内臓機能と深く関わっているツボを押してくれるバンドです。

このツボを刺激することで胃から胸にかけての不快な吐き気を和らげてくれる効果があります。

あやみ
あやみ
私は、幸いつわりでほぼ吐き気はなかったので、使わなかったです。
つわりで吐きてしまう方は、ぜひつわりバンドを試してみてくださいね。

つわりバンドを紹介!

つわりバンドは、両手首に付けるバンドです。

つわりで吐き気がある方は、ぜひ試してみてくださいね。

 

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妊娠初期にあると便利なグッズ⑤:抱き枕

妊娠初期にあると便利がグッズ5つ目は、抱き枕です。

妊娠してから、やたら眠くなってしまったり、つわりで気持ち悪くて横になっていることが多くなります。

特につわりで気持ち悪いときはリラックスしたい、自分の楽な体制になりたいものですよね。

そんなときに活用できるのが、抱き枕です。

抱き枕を抱いて横になると気持ち的に安心したり、リラックス効果があります。

しかし、抱き枕なんて邪魔だし必要ない…と思う方も多いです。

通常の抱き枕は、使える機会が限定されてしまいますが、

授乳クッションとしても使える抱き枕は、赤ちゃんが生まれてから授乳する際クッションとしてママをサポートしてくれるので、長期的に活用することができますよ。

私が実際に使っていた抱き枕を紹介!

私が実際に使っていた抱き枕は、MOGU 気持ち良い抱き枕です。

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参考価格:6,582~9680円

超微粒子のパウダービーズで、フィット感がバツグンです。

また、肌触りもつるつるもちもちしていて、抱いていて気持ち良い抱き枕です。

これなら、授乳クッションとしても使いやすいですよ。

特殊素材のフィット感が最高に気持ち良い抱き枕!

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必要になってからでOK!妊娠初期に購入しなくて良かったグッズも紹介!

ここまで必要なグッズについて、紹介してきましたが、

ここからは、逆に妊娠初期段階ではまだ購入しなくて良いものを紹介していきます。

妊娠初期に購入しなくて良いグッズ①:マタニティショーツ

妊娠初期に購入しなくて良いグッズ1つ目は、マタニティショーツです。

マタニティショーツは、お腹が大きくなってきたタイミングで購入するのがベストです。

理由は、お腹が大きくなるまではこれまで使ってたショーツで問題ない、マタニティショーツは種類が豊富だからです。

お腹が大きくなるタイミングは、つわりが終わって2~4週間たった頃です。(個人差はありますが…)

そのため、妊娠初期でつわりが辛い中、無理に急いで購入するよりも、つわりが終わってからゆっくり吟味した方が良いです。

もちろん、マタニティブラと上下セットで購入したい!という方は、マタニティブラを購入するタイミングで早めに購入するのもありです。

妊娠初期に購入しなくて良いグッズ②:マタニティウェア

次にマタニティウェアです。

マタニティウェアは、妊娠初期から購入する必要はないです。

理由は、マタニティウェアが必要になるのはお腹が大きくなり目立ち始めた頃の妊娠5~6カ月ごろです。

妊娠初期に購入しても、使う頃には季節が変わって着れなくなってしまっていた…なんてこともあります。

また、この頃には体重も増え、体型が変わってしまっている可能性があるので、

せっかく買ったのにサイズが合わなくなっていた…なんてこともあります。

そのため、マタニティウェアはお腹が大きく目立つようになる妊娠5~6カ月に購入することをおすすめします。

どんなものがマタニティウェアとしてあるのか、値段はいくらくらいなのかなどは、妊娠初期から情報収集としてネットや通販サイトで確認しておくのは、おすすめです。

妊娠初期に購入しなくて良いグッズ③:赤ちゃんグッズ

妊娠初期に購入しなくて良いグッズ3つ目は、赤ちゃんグッズです。

妊娠すると赤ちゃんグッズを見始めたり、調べ始めたりする方も多いです。

赤ちゃんグッズの情報収集は、妊娠初期から行い、吟味しておくと購入後後悔したり、失敗するリスクが少なくなりますが、

妊娠初期の段階から購入は、赤ちゃんグッズを使うまで家に保管しておかなくてはいけなくなったり、

実は不要なものを購入してしまったり、もっと良いものが後から出て来たりと失敗することも多いので、あまりおすすめしません。

赤ちゃんグッズは、買ってから実は不要だった、使ってみたら不便だったなど後悔している方も多いので、急いで購入するより、

まずは、情報収集を行ってくださいね。

妊娠初期に必要なグッズ9選!まとめ

私のように始めての妊娠でわからないことだらけのプレママさん・妊婦さんにとって必要なグッズ・あると便利なグッズを紹介してきました。

妊娠初期は、つわりで辛い時期でもあるので、あなたと赤ちゃんにとって必要なもの・不可欠なものを優先的に購入していくことをおすすめします。

ママであるあなたの身体が一番重要なので、自分の身体を一番に考えてつつ、マタニティウライフを過ごしてくださいね。