【美活・美肌】フォトフェイシャルの注意点は？？

世の中の人

フォトフェイシャルをやろうと思っているけど、フォトフェイシャルの注意点ってどんなこと？

美活・美肌のために行う治療やケアは、種類がたくさんありますよね。

美肌の治療・ケアを調べていく中で出てくるのが、フォトフェイシャル。

フォトフェイシャルは、様々な肌トラブルの解消が期待でき、ダウンタイムもなく手軽に行えるのが特徴ですよね。

しかし、そんなフォトフェイシャルにも注意点があるんです。

フォトフェイシャルの注意点を理解することで最大限効果を引き出すことができますよ。

フォトフェイシャルの効果

フォトフェイシャルとは、IPL(Intense Pulsed Light）と呼ばれる光を照射することで、肌のトラブルを同時に解消する方法です。

フォトフェイシャルは、様々な肌トラブルに有効です。

特に、自分ではどうケアすればいいかわからない…、いろんなことを試したけど効果が実感できない…という悩みに対して有効なんです。

また、フォトフェイシャルは、肌へのダメージが少なく、施術後すぐに洗顔やメイクをすることができます。

＞＞フォトフェイシャルのメリット・デメリットやメカニズムをし知りたい方はこちら

様々な肌トラブルに効果があり、手軽に簡単にできるフォトフェイシャルですが、実際、注意する点があるんです。

フォトフェイシャルを検討している方は、ぜひチェックしてくださいね。

フォトフェイシャルにおける注意点

フォトフェイシャルを行った後の注意点を紹介していきます。

フォトフェイシャルの注意点①：紫外線

フォトフェイシャルを行った後に注意することは、紫外線です。

この紫外線ケアがとっても重要なんです。

紫外線ケアをきちんと行っていないと、シミなどの肌トラブルが再発してしまう可能性があるんです。

これでは、せっかくの効果が台無しですよね。。。

フォトフェイシャル後は、肌が敏感になっている状態で、外部からの刺激を受けやすい状態になっています。

そのため、そこに紫外線が当たってしまうと、紫外線を通常以上に肌が吸収してしまい、シミなど肌トラブルの再発を引き起こしてしまうのです。

フォトフェイシャル後のUVケア・紫外線ケアは必須です。

忘れずに、ケアしてくださいね。

フォトフェイシャルの注意点②：一時的にシミやそばかすなどが濃くなる可能性も…

フォトフェイシャルを受けたすぐ後、症状が悪化したと感じることがあります。

具体的には、シミやそばかすが濃くなった、フォトフェイシャル前よりも赤ら顔が悪化したなどです。

これは、個人差がありますが、「なんか症状が悪化しているように感じる…」と不安になる方も少なくないです。

でも、安心してください。

これは、効果が出ている証拠です。

フォトフェイシャルは、肌のトラブル箇所に直接特殊な波長の光を当てます。

肌トラブルの箇所に一時的にダメージを直接与えるので、一時的に活性化されます。

そのため、濃くなった、悪化したと感じてしまうことがあります。

数日経過すると、徐々に解消されていき、フォトフェイシャルを受ける前より、シミが濃くなった、赤ら顔が落ち着いたと効果を実感することができます。

フォトフェイシャル直後に効果を確認したくなる気持ちもありますが、数日後に効果が発揮されるので、効果は数日間継続的に確認してみてくださいね。

フォトフェイシャルの注意点③：顔がほてる・顔が赤くなる

フォトフェイシャルは、特殊な波長の光を当てるので、顔がほてったり、赤くなったりすることもあります。

まさに、紫外線を浴びた後の状態です。

フォトフェイシャルは、紫外線と違った波長の光を当てることになりますが、やっぱりそれでも、紫外線を浴びた後みたいな状態になってしまうことがあります。

そんなときは、冷たいタオルを当てるなどして、ほてりを抑えてくださいね、

フォトフェイシャルの注意点④：かさぶたができるかも…

フォトフェイシャル後、まれにかさぶたができることがあります。

このかさぶたは、フォトフェイシャルが上手くいった証拠でもあるので、全く気にする必要はありません。

逆に、かさぶたが気になって、無理やり取ってしまう方も多いですが、ここはグッと我慢してください。

かさぶたを強引に剥がしてしまうと、それが肌の負担になって傷になってしまうことがあります。

フォトフェイシャル後にできたかさぶたを気になってしまう方も多いですが、何もしないで放置することが1番です。

まとめ

フォトフェイシャルは、様々な肌トラブルに効果があり複数の肌トラブルに悩んでいる方にオススメです。

しかし、フォトフェイシャル後は、注意点もいくつかあるので、注意が必要です。

フォトフェイシャルの効果を最大限引き出すために、注意点を正しく理解し、正しいケアを行ってくださいね。

参考; 【結局どれが良いの？】トライアルでお安く賢くスキンケア

参考; 美肌を目指すなら、化粧品ではなくクレンジングをこだわるべき

参考; 【やりすぎスキンケア】そこまでお金をかける価値がある？

参考; 紫外線を浴びた時の肌への悪影響について